
2.【キャプラ】をインストールする
3.【キャプラ】の使い方その1 写真画像を切り取る
4.【キャプラ】の使い方その2 マイクロソフトオフィスの印刷画面を切り取る
あなたは画面のコピーを撮りたいと思ったことはありませんか?
アフィリエイトをしていると著作権フリーの写真や自分で撮影した画像などを使う機会も多くなってきます。
ブログを書き始めてすぐは、文字だけでも満足できるかもしれませんが、画像があるとユーザーも見やすくなりますし、記事を書く際に説明もしやすくなりますよね。
ユーザーが見やすいということは、検索ユーザーの役に立つサイトが作られているとグーグルからの評価も高くなります。
良く知られている方法は、ほとんどのプリンタに付いている[PrintScreen]をクリックしたあと、Windowsに標準装備されているアクセサリーにあるペイントを使う方法です。
その場合の手順としては、
1.画面コピーを撮りたい画像を画面に表示します
2.PrintScreenをクリックします
3.スタートボタン>アクセサリー>ペイントの順にクリックします
4.貼り付けをクリックします
5.必要な部分を切り取り保存したい場所に保存します。
ここまでで5つのステップがかかります。
キャプラを使うと(あらかじめ起動しておきます)
1.画面コピーを撮りたい画像を画面に表示します
2.画面右下のアイコンを右クリックして[キャプラを開く]をクリックします。
※ この時点で画面に表示されているものがキャプチャされます
3.使いたい部分を切抜きを選んでドラッグし、[次へ]>完了 保存したい場所に保存します
キャプラを使うと3つのステップで簡単に画像が保存できます。
○ この作業手順もキャプラで作成しています。
【キャプラ】をネット上で探す
まずは、グーグルの検索窓に[キャプラ]と打ち込み、赤枠内のキャプラをクリックします。
【キャプラ】をインストールする
画面左下の赤枠内[ダウンロードはこちら]をクリックします。
さらに、画面左下の赤枠内[ダウンロードページへ]をクリックします。
画面中央部の赤枠内[このソフトを今すぐダウンロードする]をクリックします。
画面中央左の赤枠内[このソフトを今すぐダウンロードする]をクリックします。
通常の設定であれば、ユーザーのダウンロードフォルダにファイルがダウンロードされています。
以下のように[capwr47.exe]をダブルクリックします。
発行元を確認できませんだしたと表示されます。
ダウンロードしたサイトは、フリーソフトを多く取り扱っている株式会社ベクターですのでウイルスなどの危険は少ないです。
どうしても気になる人は、クリックする前にダウロードしたファイルをウイルスチェックしてみてください。
引き続き赤枠内[実行]をクリックします。
続いて、赤枠内の[はい]をクリックします。
特に保存先を決めない場合は、そのまま赤枠内[OK]をクリックします。
最後に下記のようにデスクトップにキャプラのアイコンとタスクバーにアイコンが表示されればインストールは完了です。
【キャプラ】の使い方その1 写真画像を切り取る
キャプラが起動した状態(タスクバーにカメラみたいなアイコンがある状態)で必要な画像をディスプレイに表示します。
次に以下のように前にキャプチャした画面コピーが残っていますが、画面左上部のフルスクリーンのアイコンをクリックします。
このアイコン[フルスクリーン]をクリックする時点で、画面に表示されている画像をキャプチャーすることが出来ます。
今回は、女性がジョギングしている写真をディスプレイに表示しています。
クリックした状態が以下の画面です。
その状態で[切り抜き]のアイコンをクリックして、自分が欲しい範囲をドラッグします。
ウイザードが表示されるので[次へ]をクリックします。
ここで切り取りの微調整をすることも可能です。
次に処理方法が表示されます。
今回は[名前を付けてJPEG保存する(J)]にチェックを入れて[完了]をクリックします。
下図のように、保存場所を聞いてくるので、自分がわかりやすいところに保存しましょう。
これでもともと画像から女性の画像を切り取ることができました。
【キャプラ】の使い方その2 マイクロソフトオフィスの印刷画面を切り取る
次は、マイクロソフトオフィスのExcelで作った文字を画像として切り取る方法を紹介します。
印刷のプレビューを使うので、Word、PowerPointでもやり方は同じです。
今回はExcelで作成した表をブログに画像として貼り付ける方法を紹介します。
このような表を作ったとしても、このまま画像として使うには、余白も取れないので不便ですね。
そこで、ファイルから印刷をクリックします。
すると、プレビュー画面が表示されます。
この状態であれば、余白もありますし、自由に切り取りが出来ます。
先ほどの要領と同じで、この画面を表示させた状態で、キャプラを使います。
下図の状態から、後は使い方その1の要領で画像が保存できます。
もちろんペイントでも可能ですが、工程を考えるとこの無料ソフトである【キャプラ】は結構便利に使えますので、是非試してみてください。
初めまして。ランキングから参りました、遊(ゆう)と申します。
プレヴュー画面からの切り抜きは発想に全くありませんでした。
早速使わさせてもらいます。
ありがとうございました。
こんばんは
コメントありがとうございます。
お役に立てたなら嬉しいです。
RYOさん、こんにちは。
はまぞふです。
キャプラ便利そうですね。
ブログ記事や、レポートを作っていると、
どうしても、画像のキャプチャする機会が
増えてきますので、
わずらわしさを感じていました。
最近のフリーソフトも
便利なものが増えてきましたので、
上手く活用して、
作業時間を短縮していきたいですね^^
参考にさせて頂きますね^^
はまぞふ さん おはようございます。
キャプラ自体はかれこれ10年以上前から仕事でも使っていました。
今のバージョンは成功率が低いのですが、WindowXP時代は、縦に長いスクロール画面を
そのままキャプチャできたので、社内のマニュアル作りにも活用していました。
今は、Google Chrome拡張機能「Full Page Screen Capture」を使うと、縦長のページも簡単にキャプチャできるので、キャプラと組み合わせると大変便利です。
お役立情報をこれからも掲載いきます。^^